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概要
1. 商店街の情報化戦略

第3章
消費者は情報化をどのように考えているのか
共著
1993.11

中央経済社

pp.42−69


商店街が情報化を導入しようとする時のポイントを、カードの起源から、一般的なカードに対する消費者意識を明らかにし、ややもすれば経営者の視点が色濃くなるカード事業を消費者の視点から提示している。とりわけ、導入後も染まない商店街カードが、他カードとの優位性を見出す糸口として、組織の立地環境、歴史的変遷からその強みでもある地縁性を考慮しつつ、進めていくことを強調している。 (共著者:田中道雄、佐々木利廣、中多英二)

2. 新しい社会と
   企業システム

第5章販売管理からマーケティング管理へ
第8章新しい社会とマーケティング管理
共著
1999.7

嵯峨野書院

pp.73−85、
pp.114−122


本書は、中堅企業を中心に構成されているため、まず、その定義、特質、競争行動を明らかにしている。さらに、マーケティング管理の歴史的変遷を説き、中堅企業の事例からマーケティング管理のあり方を示唆している。
さらにマーケティング管理の限界から今後取り組むべき課題として、戦略的マーケティング、ソーシャル・マーケティング、国際マーケティング、ロジスティクス・マーケティングの概要を説明している。(共著者:岡島隆三、 唐崎斉、竹内準治、木村三生、 田中弘、鈴木孝夫)


3. 「中小企業経営の構図」

第7章
中小小売業の経営

共著
2002.2

税務経理協会

PP.129-146


外資の進出など流通のグローバル化が加速する中で、わが国の流通も新たな段階への移行が求められ、その再編が進められつつある。そうした厳しい環境にありながら、大手小売業が苦戦する中で、新興専門店の快進撃が続いている。こうした新たな専門店はシステム的に十分整備され考えられている側面(生活業態化など)があることから、本章ではそうした中小小売業を眺めつつ、健闘している中小専門店の事例を中心に問題を捉えている。
共著者:佐々木利廣、田中道雄、白石善章、湧田英明、中多英二、鴻田雅行、鈴木克也



4. 「マーケティングの
   新しい視点」

第7章
都市化と都市商業の挑戦

共著
2003.5

嵯峨野書院

PP.121-137


生産から消費の懸隔を埋める画一的な流通システムの弱体化に伴い、新たな流通システムが生 まれつつある。本書では、都市と商業の視点から、21世紀の新たな流通構造の仕組みを生活者視点から展望しようと試みている。都市に関しては、中心市街地に焦点を当て、筆者が関わる地域を具体的事例とし、その歴史変遷から都市と流通活動との関係性を説き、今後の展望を示す。(共著者:岡嶋隆三、竹田茂生、辻幸恵、野本茂、日高謙一 担当:第7章)

5.「現代日本の流通と社会」
共著
2004.1

ミネルヴァ書房

PP.132−145


本書は白石善章先生の古稀記念論文集であり、それぞれの専門的立場から、流通を解説している。 著者が担当している第11章では、生活者のライフスタイルを形成する価値観を軸に衣食住余暇 を総合的に発信するファッション性の高い流通の現状をブライダル市場を事例に説いている。 (共著者:白石善章、葉?、鈴木安昭、鳥羽達郎、Dawson,J.A.米谷雅之、廣田章光、田村公一、 日夏嘉寿雄、中村真規子、中多英二、田中道雄、佐々木俊廣、阿部真也、浜田恵三、Jean-luc AZRA、李為、高井俊次、栗田真樹、湧田英明、担当:第11章)

6.
「ファッション・
   マーケティング」
単著
2004.5
嵯峨野書院

複雑で多様な側面を持つ人間。本書では、人間を「生活者」、「ビジネスマン」としての2つの側面から捉え、「みずからのライフスタイルをつくり上げ実行することのできる生活者」、「その生活者のニーズに対応した業態化・商品化への動きを提案できる感性の高いビジネスマン」――この両側面から「感性」のある人間への成長を目指すことを目的とした入門書である。